ホームベーカリーを買おう

調理器具

気になるランニングコスト

ホームベーカリーを買ったとして、どれくらいのランニングコストがかかるものだろうか?やっぱり気になるので、調べてみた。

パン作りのコスト 

ここで、実際にホームベーカリーでパンを焼く場合のコスト計算をしてみる。 おとーさんの家のホームベーカリーでパンを焼く場合、次のようなレシピによる。

材料 分量 参考製品名 単価
210ml サントリー天然水2Lx6x2 12円 (1363)
強力粉 290g 日清 小麦粉カメリア2kg 105円 (728)
砂糖 16g スプーン印 上白糖1kg 4円 (248)
スキムミルク 6g 雪印 スキムミルク1kg 10円 (1575)
5g 食塩1kg 1円 (105)
バター 15g 雪印無塩バター450g 34円 (1000)
ドライイースト 3g 日清 スーパーカメリア50g 17円 (273)
合計183円

まあ、取り敢えず参考までに日本で簡単に手に入る製品を参考に、レシピから価格を計算してみた。正直、水とかスキムミルクとかは、割といい加減な根拠なんだけどね。 まあ、参考と言うことで。

レシピはスタンダードなパン1斤当たりの分量なので、183円というのが材料費。これに電気代がかかるわけなんだけど、450wで3時間かかる計算だと、1350wか?

地域によって違うが、ザックリ計算すると電気代が30円弱、というところだろう。

ただし、実際には終始450w必要であるわけではなく、色々なところから5~6円だという噂を聞くので、多く見積もって10円だということにしよう。 つまり、1斤当たり193円というのがパンのお値段というわけ。

このブログの他にも、ホームベーカリーでパンを焼いた場合のコストを算出しているブログ、サイトはいくつもある。見た限り100~150円程度と算出しているところが多く、少々高く出ているが、それ程大きく結論は変わらないだろうと思う。

 市販の食パンと比べると? 

ところで、市販されている食パンは約340g(1斤)であり、時には100円以下で購入することが可能だよね。 つまり、ホームベーカリーで焼いた方が、コストは間違いなく高くなる。

正直、市販の食パンで満足できる方々は、ホームベーカリーを使うとコストが高く付くので、お勧めできない。

では、一体何がそんなに違うのか? スーパーなどでは80円~100円程度で1斤のパンを販売していることも珍しくないしね。 コストで一番大きな割合を占めるのが強力粉。

その次にバターだ。つまり、小麦粉のコストが一番パンのコストを左右する、ということになる。

小麦粉を大量に入荷することが出来れば単価を引き下げることは可能なので、そう言う意味では市販の食パンの方が有利だろう。

 ホームベーカリーは無意味か? 

そんな訳で、単純にパンを作ろうと思ったらコスト面から見て市販の食パンに負けてしまう、ホーム ベーカリーで作ったパン。 メリットはなんなのか?というと、焼きたての美味しさが味わえると言うことと、素材にこだわることが出来るということかな?

焼きたてのパンは、冷めたパンをトーストする場合とはひと味違う。

また、原料は作る人が入れるのだから、変な添加物の心配は無用である。

最近はグルテン無しモードとか天然酵母モードだとか、色々出来るようになっているので、それに、色々な工夫をすることも出来るので、パンにこだわりがある人なら買って損はないと思う。

僕の家ではレーズンを入れるパンとか、クルミを入れるパンとか、抹茶を入れたパンとか色々作ってみた。あと、ココアを入れてみたり、野菜ジュースを入れてみたりと、色々出来るらしいね。

また、焼成はオーブンでやることにすれば、総菜をパンの中に練り込むことも可能になる。

そして、メーカーもこの対費用効果については検討しているようで、色々な機能が付いているホームベーカリーも多い。

ピザの生地やうどんやパスタの生地、あるいはお餅を捏ねる機能を持ったものまで色々である。

つまり……まあ、ありきたりの結論になってしまったが、役に立てるかどうかは、工夫次第という所なんだよね。

一手間かけるには、ちょっと便利なアイテムってとこだろうか?

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