ホームベーカリーを買おう

調理器具

そういえば最近使っていないホームベーカリー。

使えば便利だし、美味しいパンが食べられる。

我が家で使わなくなってしまった理由は割と簡単で、1斤だけ焼いて食べると、家族で食べるには足りないんだよね……。

最近は2斤タイプも売っているから、考え直して見ようかしらん?

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その意外な起源

ホームベーカリーはメイドインジャパン

学生時代にしても、結婚前にしても、パンを朝食に食べることは無かったし、況してやホームベーカリーを買おうなんて思っていなかった。

だから、ホームベーカリーっていうのも外国から輸入してきたものなのだろう、と、そう思っていたんだよね。

ところが、ホームベーカリーは実はメイドインジャパン。日本人が開発した家電なのだそうだ。

流石は変態日本。特に食に対する執念は、並々ならぬものがあるようで(笑) 詳しい話はパナソニックの開発秘話を読んで貰うとして、開発の歴史についてのさわりだけ紹介していきたいと思う。

その前に炊飯器の話から

日本は元々米を主食とする民族で、毎日米を炊く!という、そう言う食生活だった。 だから、炊飯器の開発はそれ程不思議ではない。

電気炊飯器の歴史は古いらしく、1937年には「炊飯櫃」という原始的な電気炊飯器が旧日本陸軍に採用されている。

最先端技術は、軍事産業からというのは今も昔もそれほど珍しくないんだけど、戦場でも温かい飯を食いたいという日本人的発想には頭が下がる(笑

家庭用の炊飯器は1955年に東芝が製品化したものが最初らしい。実際に電気炊飯器の発明をしたのは東京の町工場である「光伸社」の三並義忠という人らしい。

当時は電源をONにしたらタイマーで自動的に電源をOFFにする程度の機能ではあったらしいんだけど、翌1956年には松下電器から類似製品が発売されたり、1965年には象印から電子制御の保温機能を備えた電子炊飯器が発売されるなど、次第に高機能になる。

実は、ホームベーカリーもこの炊飯器の開発とは切っても切り離せないものがある。

アイデアは炊飯器から

炊飯器の話はこんな所にして、ホームベーカリーである。 実は炊飯器とホームベーカリーの構造は意外に似ている。実際に炊飯器でパンを作る、という方法も幾つか紹介されているので、焼くという機能に関しては共通する部分も多いみたい。ただし、ホームベーカリーには生地を捏ねる機能がある点で大きく異なるんだけどね。

事実、ホームベーカリーを開発したのもパナソニックの電気炊飯器を開発する部門だったそうで。

(注:同時期に船井電機も「らくらくパンだ」というホームベーカリーを発売しているので、どちらが開発したか?という表現は正確ではないみたい。ただ、船井電機はホームベーカリーの販売から撤退し、船井電機のホームベーカリー開発の関連文章は発見できなかった。だから、このブログではパナソニックが開発したと表現している。)

現在、日本でホームベーカリーを販売する会社は、パナソニック、象印、三洋電機、東芝と、炊飯器も作っている会社が多い。もちろん、エムケー精工やツインバード工業などといった例外ももちろん存在はするけど。

ホームベーカリーの販売

開発されたのは1987年。年間32万台も売れる大ヒット商品になったらしいんだけど、コストパフォーマンス的にもそれ程優れていない等の問題もあり、直ぐに販売は下火になったそうで。 その後も一過性のブームが来ては去る、といった状態みたい。

現在は2005年以降の手作り志向の高まりによって、再び販売台数を伸ばしている状況みたい。 日本以外では、ナショナルがアメリカで販売を行っているそうで。でも、調べたらアマゾンで象印やナショナル、ツインバードの製品なんかも手に入るそうな。便利な世の中になったよね。

ちなみに、ホームベーカリーの実売価格は1~3万円の模様。ツインバードの製品はこれの半額以下の値段設定になっている模様。

案外安く買えるものなんだよね~。

最近は米粉でパンを作るのが流行しているらしく、その手の機能を持っているものが結構多いみたい。

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